西側には数えるほどもありません。
もっと、西側にもあるといいのですが。
〜津山の書店 豆知識〜
津山の書店で、発売日にお目当てのコミックが
置いてあることは、まずありません。
早くて次の日か、普通は3日遅れで入ってきます。
メジャー誌のコミックでも、中には注文しないと
入ってこないものもあります。
もちろん、3日遅れで。
某書店の店員さんの言葉を借りれば
「ブリーチぐらい人気がないと
発売日には入ってこないんだよねー。」
・・・だそうです・・・
(― 妹が○○○で「D.Gray-manの最新刊どこですか?」
と聞いたときの店員の返答より ―)
立ち寄ったものです。
まー、漫画を買うためなんですけどね。
本屋によって、置いてある漫画の
ジャンルや数も全然違いますよね。
近所の本屋さんしか行ったことが
なかった頃、初めてこの書店へ
来たとき
「こんな漫画もあるんだ〜!」
と興奮してました。
結構、古い漫画もまだ置いてありましたし
色んな本に手を出していました。
一緒に行ってた友達は、よく参考書の方へと
足を運んでましたね。
これが将来への分れ道なのか・・・。
(ちなみにその友人は、国立大学へ進学しました。)
品揃えもよいです。
お店の外壁には、53号線に向いて
でっかい「B'z」のポスターが貼られています。
CDショップ+書店という内容で、客層は
若い人たちの割合が多い気がします。
お店とは関係ないですが、西から来た人は
右折しないといけないので入りづらいです。
あの信号、右折斜線を作るとか、右折用信号を設置するとか
すればいいのに・・・
一応、一応、駅前ですし。
※後に、なんか申し訳ない程度の右折車線ができてました。
ここは聖地だったそうです。
以前は、「アイドル」たちのグッズ
(写真とか下敷き?)が置いてあり、
小学生たちにとってはパラダイスだった
ようです。
私はここで、よく教科書を買いました。
勉強好きだったわけではありません。
学校で買わされていたのです・・・
悲しいですね。
書店チェーン。
現在市内には6店舗あります。
以前は他に3店舗ありました。
市西部にも1店舗あったので
しょっちゅう行っていました。
妹がブックセンター某店へ車で行ったときの話です。
当時夏だったため、妹は日陰に車を停めようと思ったそうですが
唯一の日陰ゾーンである大きな木の下には、すでに
「ラパン」のような軽自動車が停まっており、しかたなく
離れた場所へと駐車したそうです。
そして買い物を済ませ、駐車場へ戻り
ふと先ほどのラパンを見ると、なんと
真っ白なペンキを屋根からぶちまけられたかの如く
車は鳩の糞でまみれていたそうです。
―ラパンの人には悪いけど自分でなくて良かった―
と思ったそうです。
どうでもいい話ですいません。
しかし、このラパンの持ち主は愛車の姿を見て
どうしたでしょうね・・・
すぐには受け入れがたい現実に、しばらく固まりそうです。
(営業中)
・アルネ店(津山市新魚町)
・志戸部店(津山市志戸部)
・ジャスコ店(津山市河辺 ジャスコ店内)
・本店(津山市河辺)
結構、昔からある書店です。
商業高校の東隣にあるビルの1階に入っていたこともあります。
店舗は、まるで丸木のおうちのような、とても暖か味のある
お店です。
小さい頃、すごく大好きだった絵本があったのですが
タイトルをすっかり忘れていて、今、もう一度読みたいけど
どう探したらよいのかわからず・・・
で、ここの書店なら分かるかもしれないと思い、お店に行き
店員さんに、うろ覚えの絵本の内容を話すと「ああ、それなら」と
一発で出てきました。
しかも1冊だけ在庫があり、即ゲット。
読み返すと、懐かしくて嬉しくて、やっぱりいい絵本だなぁ〜
と感動したのでした。
あの時の店員さん、ありがとう〜!
※注記
なるべく公共機関、自転車等で行った方がよいです。
・電車:JR高野駅から約1.4km。
・バス:ごんごバス、かつたバス→「高野農協前」
中鉄北部バス→「高野小学校前」若しくは「高野農協前」
あるのですが、ここの本コーナーはすごい!
すごい品揃えです。
コミック・雑誌に関しては、東の津山ブックセンター本店に
負けないくらいの充実振り。
西部には大きな本屋がなくなったと思っていましたが
意外なところで出現してくれました。
「アカギ」が全巻そろっている書店なんて
県北にはないよ、ホント。
できれば、本はポイントが溜まる「TSUTAYA」で
購入したいのですが、ココは品揃えが良いので
ついつい来たついでに購入してしまいます。